あなたに動画が必要な

3つの理由

 現代において、TwitterやInstagramといったSNSの有用性は非常に高く、SNSの運用は趣味ではなく仕事として成立するほどとなりました。さらに、コロナウイルス感染症の蔓延に伴いオンライン上でのやり取りが一般化され、コンテンツに対する需要も急成長しています。


 さて、あなたがなにかを広く伝えたい場合、なにをしますか?

 あなたが「趣味の楽しさ」を広めたければ、

  ブログ

  SNS

 あなたが「物を大量に売りたいセールスマン」だとすれば、

  織り込みチラシ

  テレビCM

  雑誌

  ラジオ

 一般的に「多くの方に商品を知ってもらう」場合、広告を使いますよね。


 しかし、現代においては、より良い方法があります。

 もちろん、複合することで効果は高まりますが、大切な物が抜けているのです。

結論(あなたに動画が必要な理由)

 普通の記事であれば、ここから理由やイメージを具体的に書き、あなたに記事全体を読んでもらおうとします。

 なぜなら「読んでもらうこと」が目的だからです。

 結論は記事のおまけであり、どんなものでも構わないのです。

 そのため、一部の記事では「調べた結果よくわかりませんでしたが、面白そうだと感じました」なんて、適当な結論で終わらせるのです。


 しかし、このページは違います。

 あなたに本編を読んでもらう事よりも、「現在のメディアの状況」と「ネットにおける最高効率の伝達手段」を理解してもらう事が目的です。

 書いてあることは理解してもらうための根拠にすぎず、過程ではありません。


 よって、先に結論から書きます。

 本ページに書いてあることを見てしまいましょう。

 つまり、なにかを伝えたいあなたには、動画が必要なのです。


 さて、あなたが伝えたい物はなんですか?

 結論に一つでも疑問が生まれたあなた。

 ぜひ、読んでみてください。

テレビの利用時間とインターネット

 さて、インターネットと比較される物と言えば、なんでしょう

 そう、テレビです。

 もちろん、リアルタイム性や手軽さ、拡散の容易さなど、様々な違いはあります。

 しかし、いち早く情報を伝えるメディアとなればテレビとラジオであり、使える情報量の多さからテレビが一番近いのではないでしょうか?

 家電における三種の神器と言われたテレビ(当時は白黒テレビ)ですが、最近はそうでもないようです。

 今の20代ともなると、テレビではなくネットが主流となり、利用者率は一目瞭然。

 2021年時点でテレビの利用者率は5割を切りました。

 直近のデータにおいて、ネットの利用時間はテレビの利用時間と比較し、実に3倍も利用されているのです。

20代のテレビ・ネット利用の推移(休日)

 え?休日のデータだからこうなるって?

 そんなことはありません。

 平日の利用時間は2015年から減少しており、テレビの利用時間は2021年時点で、ついに100分を下回るほどです。

 もちろん、スマホやタブレット、PCで見ることの出来るネットは通勤中などの隙間時間に見れるため、必然的に利用時間も伸びることでしょう。

国内におけるテレビ・ネット利用の推移(平日)

 しかし、2015年ではネット利用時間と同じく140分程度を記録しています。2020年以降はテレワークやコロナによる外出自粛によって、家に居る時間が長くなったはずです。

 それでも、テレビの利用時間は減少している、というのが現状です。

 20代に限定せず、日本国内全体では、どうでしょうか。

 休日の利用時間はテレビが上回っていますが、徐々にインターネットへと移行していることが分かります。

 利用者率に至っては、2018年の時点で既にネットが優勢となっています。

国内におけるテレビ・ネット利用の推移(休日)

 平日の場合は、ネットが利用時間、利用者率ともに優勢となってしまいました。

出典:「令和4年版情報通信白書」(総務省)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000831289.pdf

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd242510.html

国内におけるテレビ・ネット利用の推移(休日)

 つまり、現代は「テレビよりもネット」という時代なのです。

 ところで、あなたにはネットで情報を発信する手段がありますか?

 少しでも悩んでいるなら、ぜひコチラへ!

ネット上で 効率の良い伝え方は?

 インターネットを使った情報発信の手法は何があるでしょうか?

 このページ内に利用しているように、文章と画像(イラスト)の2つ

 文章を読んでもらい、画像や図によって補完することで、内容を伝える事ができます。

 音声として、BGMやラジオ、一部のサイトでは効果音を取り入れている場所もありますね。

 そして、最後が動画です。

 人はより多くの感覚を使うことで、記憶に残りやすいものです。

 視覚を使う文章、聴覚を使う音声、その両方を使う動画

 動画だけ、2種類の感覚を使っていることが分かります。

 よって、動画は一番効率の良い情報伝達の手段であると言えるでしょう。

 ところで、あなたには動画で情報を発信するための伝手はありますか?

 少しでも悩んでいるなら、ぜひコチラへ!

「なにか」って、どうすれば広まるの?

 なにかを伝えたい。

 なにかを作りたい。

 なにかを保存・共有したい。

 あなたは、こんなことを考えたこと、ありませんか?

 物を作っていたり、アイディアがあったり、偶然知った良いものを拡散したかったり

 様々な理由から、1度は考えたことがあると思います。


 さて「なにか」とはなにが入るでしょうか?


 「なにか」には、大抵の場合 人や物 が入ります。

 特定の人物を伝えたい

 「あったらいいな」と思う物を作りたい

 記録を保存・共有したい

 こんな感じです。


 ところで「なにか」の部分に入ったものは、実物を扱うのでしょうか?

 そんなことはありません。

 作るにしても、最初はイメージや企画と言った考えを扱います。

 つまり、情報を伝えるのです。

 ところで、あなたには「なにか」を発信するの伝手はありますか?

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[おまけ]YouTubeやSNS、メタバースの現状と将来について

 SNSの利用者数ですが、月間アクティブユーザー数(毎月見ている人数)は、LINEが9200万人(2022/08)、次点のYouTubeですら6500万人(2020/09)存在しています。

 また、昨今話題になっているメタバース市場では、2021年の時点で380億ドルを超え、2022年で450億ドルを超えると予想されています。

 現在、急成長しているメタバースは2030年での市場規模が6700億ドルに達するともいわれており、無視できません。

 しかし、参入しようにも障壁が高く、なにが出来るのか、なにから行えばよいのか、と言った声も多いです。


 さて、そんなメタバースですが、ここでも動画が役立ちます。

 また宣伝か、と思ったあなた、ちょっと待ってください。

 メタバースはVRつまり仮想空間と、そこで行われるサービス全般のことです。そして、仮想空間に没入する際に使用されるのが、ヘッドマウントディスプレイ(以下:HMD)、頭に付けるモニターです。

 このHMDはモニターを目の前に表示し続けるため、使用すると疲れます。具体的な重さとしては、スマホ1台分程度ですが、頭に装着するためそれなりの重さを感じます。

 HMDは全方位がモニターとして機能するためとても便利なのですが、細かな文字を見るのは大変です。


 そこで使われるのが、動画です。

 動画であれば、通常のHPで行っている「スクロール」動作をする必要がなく、余計な手間が省けます。

 そしてなにより、YouTubeは既にHMDに対応済みです。

 動画をアップロードするだけで、メタバースでも見やすいコンテンツが完成するのです。


 ぜひ6000億ドル超えの市場へ、参入してみませんか?